20日目 2018/11/24
また後日の日記になってしまいました。
その分ちゃんと書こうと思います。
昨日は、トシさんの話で持ちきりでした。
トシさんは、
・ガラス職人歴10年以上
・今年で40歳
・中学生時代は生徒会長
・大型バイク持ち
・爬虫類を家で飼うブリーダー
・家がもはやTSUTAYA
・男性にモテる
・幽霊連れてきがち
こんな感じです。
誇張して言えば顔はこんな感じ。
先に謝っておきますごめんなさい。
で、盛り上がったのが、
・幽霊連れてきがち
のエピソードです。
ほんとにあった怖い話を聞きました。
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これまでに2回ほど、
バイクで大きな事故に合いました。
どちらももらい事故で、
バイクが大破してしまうレベルです。
幸い、大きな怪我はありませんでしたが、
ある時期に連続して事故が起きていたこともあり、
念のためお祓いをしてもらうことにしました。
自宅からお寺?に向かっていると、
突然、目の前が真っ白になりました。
意識が戻ると、
先ほど出発したはずの自宅にいます。
あれ、おかしいな、、
そう思いつつ、再び出発したのですが、
ある程度進んだ後、また、目の前が真っ白に。
今度は、近所のスーパーにいました。
なにかおかしい、、
そう思い、友人に相談しました。
その方のところに連れて行ってもらいました。
ユタのところに着くと、
ユタ「あら、よく来れたわね」
と言われました。
たしかに少し迷子になりましたが、
そこまで難しい場所ではありませんでした。
ユタ「ここまでどうやって来たの」
トシ「車できました」
ユタ「あなたの?」
トシ「いえ、友人の車です。」
ユタ「なるほどね、もしあなたが自分でここまで来ようとしてたら、きっと来れなかったはずよ」
トシ「え?」
ユタ「前にもあったんじゃない、どこかお祓いにでも行こうとした時に行けなかったこと」
このユタとは、
まだなにも話していないどころか、初対面です。
もちろん、この前あった奇妙な体験など
話しているはずもありません。
トシ「ありました、、なんでそれを?」
ユタ「女の子が憑いてるの、それも結構強めのね。その子があなたのことを連れて行こうとしてるわ。こういう場所に来るのをすごく嫌がってる。」
ぞっとしました。
これまであったバイクの事故は、
その子が引き起こしていたんだなと察しました。
トシ「これまで2回ほど、大きい事故にあったんです。でも怪我ひとつないんですよ」
ユタ「もう1人憑いてるの、日焼けした白髪の細い老人が見えるわ。その人が守ってくれてる。」
おじいちゃんだと思います。
父方の祖父がまさにその風貌だったのです。
その後、憑いていた女の子を祓っていただき、
無事、自宅へと帰ってきました。
おじいちゃんがいなければ、
恐らく事故で死んでいました。
憑いてる者に殺されそうになり、
憑いてる者に助けられたみたいです。
みなさんも、なにか不幸が重なった時は
一度みてもらうといいかもしれません。
おわり。
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ざっくりですが、こんなことがあったみたいです。
信じるか信じないかは、あなたしだい。