いたみ沖縄生活日記

2018/11/5〜 千葉➡︎沖縄

20日目 2018/11/24

 

また後日の日記になってしまいました。

その分ちゃんと書こうと思います。

 

 

昨日は、トシさんの話で持ちきりでした。

 

トシさんは、

・ガラス職人歴10年以上

・今年で40歳

・中学生時代は生徒会長

・大型バイク持ち

・爬虫類を家で飼うブリーダー

・家がもはやTSUTAYA

・男性にモテる

・幽霊連れてきがち

 

こんな感じです。

 

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誇張して言えば顔はこんな感じ。

先に謝っておきますごめんなさい。

 

 

で、盛り上がったのが、

 

・幽霊連れてきがち

 

のエピソードです。

ほんとにあった怖い話を聞きました。

 

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これまでに2回ほど、

バイクで大きな事故に合いました。

 

どちらももらい事故で、

バイクが大破してしまうレベルです。

 

幸い、大きな怪我はありませんでしたが、

ある時期に連続して事故が起きていたこともあり、

念のためお祓いをしてもらうことにしました。

 

自宅からお寺?に向かっていると、

突然、目の前が真っ白になりました。

 

意識が戻ると、

先ほど出発したはずの自宅にいます。

 

あれ、おかしいな、、

 

そう思いつつ、再び出発したのですが、

ある程度進んだ後、また、目の前が真っ白に。

 

今度は、近所のスーパーにいました。

 

 

なにかおかしい、、

そう思い、友人に相談しました。

 

知人にユタ(沖縄県霊媒師)がいたので、

その方のところに連れて行ってもらいました。

 

ユタのところに着くと、

 

ユタ「あら、よく来れたわね」

 

と言われました。

たしかに少し迷子になりましたが、

そこまで難しい場所ではありませんでした。

 

ユタ「ここまでどうやって来たの」

 

トシ「車できました」

 

ユタ「あなたの?」

 

トシ「いえ、友人の車です。」

 

ユタ「なるほどね、もしあなたが自分でここまで来ようとしてたら、きっと来れなかったはずよ」

 

トシ「え?」

 

ユタ「前にもあったんじゃない、どこかお祓いにでも行こうとした時に行けなかったこと」

 

このユタとは、

まだなにも話していないどころか、初対面です。

 

もちろん、この前あった奇妙な体験など

話しているはずもありません。

 

トシ「ありました、、なんでそれを?」

 

ユタ「女の子が憑いてるの、それも結構強めのね。その子があなたのことを連れて行こうとしてるわ。こういう場所に来るのをすごく嫌がってる。」

 

ぞっとしました。

これまであったバイクの事故は、

その子が引き起こしていたんだなと察しました。

 

トシ「これまで2回ほど、大きい事故にあったんです。でも怪我ひとつないんですよ」

 

ユタ「もう1人憑いてるの、日焼けした白髪の細い老人が見えるわ。その人が守ってくれてる。」

 

 

おじいちゃんだと思います。

父方の祖父がまさにその風貌だったのです。

 

その後、憑いていた女の子を祓っていただき、

無事、自宅へと帰ってきました。

 

おじいちゃんがいなければ、

恐らく事故で死んでいました。

 

憑いてる者に殺されそうになり、

憑いてる者に助けられたみたいです。

 

みなさんも、なにか不幸が重なった時は

一度みてもらうといいかもしれません。

 

 

おわり。

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ざっくりですが、こんなことがあったみたいです。

 

信じるか信じないかは、あなたしだい。